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オムロン社が企業価値向上で表彰


東京証券取引所は1月7日、2014年度上場会社表彰の選定結果を公表した。2014年度企業価値向上表彰として、大賞会社に選定されたのはオムロン株式会社(市場第一部)であった。TOTO株式会社(市場第一部)、ピジョン株式会社(市場第一部)、東京瓦斯株式会社(市場第一部)の3社も優秀賞となっている。

4社いずれも、資本コストを上回る企業価値の創造を行うことを目指した「企業価値向上経営」を高いレベルで実践していると認められた点が表彰の理由。中でも、オムロン社は、「資本効率を表す経営指標であるROIC(投下資本利益率)を重要指標に位置付けた「ROIC経営」の推進を掲げ、その実現に向けて組織全体で取り組むなど、「企業価値向上経営」を特に高いレベルで実践している」と認められたことが大賞選定の決め手になった。

一方、企業行動表彰の表彰テーマは本年度は「女性の活躍の推進に向けた積極的な取組み」であった。選ばれたのは次の3社。
株式会社セブン&アイ・ホールディングス(市場第一部)
株式会社ファンケル(市場第一部)
損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社(市場第一部)

これら3社はいずれも「女性の活躍推進に関して「コーポレート・ガバナンスに関する報告書」で充実した開示を行い、女性役員やその予備軍といえる女性管理職の登用・育成に積極的に取り組んで成果を上げることで、他の上場会社の企業行動に影響を与えている」点が表彰された理由とされている。

(情報提供:日本IPO実務検定協会)

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