日産自動車は11月19日、同社のカルロス・ゴーン代表取締役会長及びグレッグ・ケリー代表取締役の両名が、長年にわたり、有価証券報告書に開示されるゴーン会長の報酬額を実際額よりも少なく記載していたことが判明したことを公表した(こちらを参照)。
有価証券報告書の虚偽記載は「十年以下の懲役若しくは千万円以下の罰金(又はこれらの併科)」に処せられる。そうなると上場準備会社として気になるのが・・・
このニュースの続きは会員向けコンテンツです。続きはこちら。
(情報提供:日本IPO実務検定協会)